当時の機長ら書類送検=燃料補助ポンプを誤使用−小型機不時着・大阪府警(時事通信)

 大阪府八尾市で2008年8月、第一航空(同市)所属の軽飛行機「セスナ式TU206F型機」が市街地の国道に不時着し、機内の2人が軽傷を負った事故で、大阪府警捜査1課と八尾署は13日、操縦ミスで機体を不時着させたとして、業務上過失傷害などの疑いで、当時の機長(36)=事故後退職=と、同社運航部次長(40)=現運航管理課長=を書類送検した。捜査1課によると、いずれも容疑を認めているという。
 送検容疑は、元次長は補助燃料ポンプを飛行中に使用するとエンジン停止の恐れがあったのに周知を怠り、元機長は使用法を誤って同ポンプを作動させてエンジンを停止させ、08年8月19日午前10時10分ごろ、国道上に機体を不時着させ、同乗のカメラマン(59)に軽傷を負わせた疑い。 

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